長崎・波佐見焼展 「あいもこいも」

【レポート 2017】

ここ数年「波佐見焼」を様々なメディアで取り上げていただく機会も多くなり、注目を受けるようになってきました。波佐見町は江戸時代から続く日常食器の産地であり、その「やきもの」は全国津々浦々まで普及し普段使いの器としてみなさまに愛用されています。


「なぜ波佐見焼は最近になって、その名が有名になったのでしょう?」


その答えのは「人」です。
今回、展示したかったものです。


「波佐見焼を作り出すための技術」

「地域を活性化するために尽力する人たち」

「老いも若きも協力し合う地域性」


「まつり」好きの波佐見人に習い
テーマを「おまつり」として企画しました。


会場入口では職人による実演(生地作り)




今回のデザインのヒントとなった
十数年前に波佐見で作られた法被



会場中央の池には3,000個のお茶わんが浮かぶ



オリジナルの風鈴とふうせん





一目壁:波佐見焼の歴史を壁一面で紹介





ここ10数年の波佐見町の躍動を起こした人たち

7つのテーマで紹介しました


その1:ことを起こし始めた 元祖・波佐見の御三家

一瀬 政太【波佐見町 町長】
児玉 盛介【波佐見焼振興会 会長】
深沢 清【長崎eライフ 代表】


その2:よそもの・ばかもの・当時若者

岡田 浩典【モンネ ルギ ムック】
長瀬 渉【ながせ陶房】
阿部 薫太郎【東京西海】


その3:ピンチをチャンスへ変えた人

松尾 一郎【有限会社 松尾商店】
馬場 匡平【有限会社 マルヒロ】


その4:世代交代進行中。俺たち54年組!!

福田 雅樹【有限会社 翔芳窯】
樋渡 常司【有限会社 藍染窯】





その5:波佐見レッドラインズ~残したいけど、簡単に残せない技がある。

山下 信也【山下ゴム判店】
山口 正樹【山口工具店】
野崎 真希【株式会社 一龍陶苑】


その6:細腕だけど頼もしい「大奥たち」。

里山 ハルミ【文吾堂】
岩崎 裕子【株式会社 岩崎紙器】


その7:業界の垣根を越えて波佐見を盛り上げる!やたら楽しそうな人たち

岩崎 大貴【株式会社 岩崎紙器】
山脇 慎太郎【株式会社 新栄】


陶郷「中尾山」 やきものの郷の窯元20件と東京芸大OGによるコラボ企画







「DEEP HASAMI TOUR」のPV

残念ながら今回は開催できませんでしたが、みなさんに波佐見に来ていただく準備はできています。

また企画します! お楽しみに!



波佐見町のテーブルMAPとツアーのPV



ワークショップ(絵付け体験)


提灯は夏祭りで使用しているモノ。波佐見からもって来ました。




会場内のカフェで期間限定の波佐見メニュー




【会場デザイン】
株式会社ドド 原田圭


【グラフィックデザイン】
デジマグラフ 羽山潤一 西村明洋 大久保舞花


【コピーライティング】
デジマグラフ 村川マルチノ佑子


【ライティング】
藤村志乃芙


【照明】
Y2 Lighting Design 山下裕子


【写真】
太田拓実


【ディレクター】
株式会社t.c.k.w 立川裕大


【場所・期間】

HILLSIDE FORUM

〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラス F棟

2017.9.5 TUE → 9.10 SUN

10:00 → 19:00

【主催】 波佐見焼振興会

【後援】 長崎県、波佐見町



関連リンク


●http://dejimagraph.com/archives/3669 DEJIMA GRAPH

●http://mmyuko.com/archives/1576 DEJIMA GRAPH村川マルチノ佑子

●http://do2.jp/works/hasami-exhibition-aimo-koimo-2/ DODO 原田圭

▼ 開催期間中のホームページ