波佐見焼サクセッサー養成講座

伝統的工芸品産業支援補助金事業


【波佐見焼の現状】

波佐見焼はひとりの職人さんが作り上げるのではなく、分業制。つまり、器の原型ともなる「石膏型」をつくる人、その型をもとに「生地」を作る人、そして生地から商品になるまでの焼成を行う「窯元」と、そのやきものの流通を担う「商社」、各それぞれのプロフェッショナルが連携する仕組み。いわば、町全体がひとつのチーム。それゆえに、出来上がったやきものは団結力の賜物です。

しかしながら、その分業制は人材不足(後継者不足)により維持が困難な状況が出ていています。


【目的】

波佐見焼の仕事(技術・製品・流通)を伝え、新たな人材の発掘と確保、引いては後継者養成を図ること。


【本年度開催】

◇2019年は山形県 東北芸術工科大学にて開催を企画中

開催年 場所 人数 日時 募集対象
2019 東北芸術工科大学 約60 9月21日

東北芸術工科大学 学生

※事前申し込みが必要

 

【開催概要】

A4判チラシ

A4 hasami_touhokugeikou.pdf チラシPDF


【講座の内容】

◇午前9:00~12:00

スケジュール 時間 内容

|座学|

場所:講義室

9:00~9:15 開講式
9:15~10:00 波佐見焼の歴史
10:15~10:55 波佐見焼の製造工程
11:00~12:00 流通とデザイン

・波佐見焼の歴史(座学)
講師:波佐見町教育委員会 中野雄二


・波佐見焼の製造方法(座学)
講師:長崎県窯業技術センター 吉田英樹


・流通とデザイン(座学)
講師:東京西海 阿部薫太郎(陶磁器デザイナー)、西海陶器 児玉賢太郎(代表取締役社長)

●西海陶器オリジナルブランド


 

◇午後13:00~16:45

スケジュール 時間 内容

|実演・体験|

場所:陶芸棟ピロティ

13:00~15:30

6工程の見学

|ディスカッション|

場所:講義室

15:45~16:45 移住と仕事(活動)について

・波佐見焼製造(6工程)の実演、体験

製型(石膏型),排泥鋳込み,機械ロクロ,圧力鋳込み,ろくろ,絵付け


・移住と仕事(活動)について&質疑応答

※作家:長瀬渉とデザイナー:阿部薫太郎とのディスカッション


【主催】

波佐見焼振興会

〒859-3711 長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255-2

TEL 0956-85-2214


後援

長崎県、波佐見町


【過去開催実績】

開催年 場所 人数 日時
2016 東京藝術大学 学会 OB 48 5月22日
2016 東京藝術大学 学生 35 5月23日
2016 金沢芸術大学 33 8月2日
2016 京都伝統工芸大学校 78 9月9日
2017 武蔵野美術大学 62 7月13日
2017 大分文化芸術短大 49 7月22日
2018 多摩美術大学 60 7月25日26日